メーカーとして一部報道の次亜塩素酸水(電解水)への見解
報道にある次亜塩素酸水(電解水)とエスコカンファ水との違い
一部報道されております次亜塩素酸水は食品添加物の電解水(電気分解で生成された水溶液)の事で
弊社エスコカンファ水(次亜塩素酸水溶液・商品名として次亜塩素酸水)とは成分及び生成方法が異なります。
以下、エスコカンファ水と電気分解次亜塩素酸水との違いです!
エスコカンファ水(次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸を混合してPH調整した水溶液)
塩素濃度 50~200ppm
PH 6~6.5
〇中性領域(微酸性)の為、ウィルス等の不活化ができます。
〇皮膚等への刺激が少ないです(ホームページに食品分析センターの試験データを掲載しています)
〇噴霧による血液一般及び生化学値に及ぼす影響は少ないので安全性高く室内空間でご利用いただけます。

電解次亜塩素酸水(食塩水と水を電気分解した水溶液)
塩素濃度 10~80ppm
PH 4以下
〇塩素濃度が低いため食品及び野菜の洗浄には適していますがウィルスの不活化には???
〇食塩水電気分解水(強酸性)は酸性度が低い水溶液もあり皮膚等に刺激性がある場合があります。

エスコカンファ水専用噴霧器の残留塩素数値
エスコカンファ水50ppmで使用時
噴霧器のミストは10ミクロンですので
噴霧器初期は50ppm×0.001=0.5ppm
0.5ppmは水道水の残留塩素と同じ値(水道水の残留塩素は0.5ppm~1.0ppm必要)
エスコカンファ水専用噴霧器カンファブロー及びカンファるるどでの使用は安心してご利用いただけます。
2020年6月9日 追記
ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せ下さい。
株式会社 ESCO
代表取締役 福田 庸昌